東京の水と緑をあるく
今八
すみだリバーウォークが完成し、浅草へのアクセスが良くなりました。
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江戸の趣を残すエリア
隅田川の両岸は東京を代表する桜の名所として、隅田公園が整備されている。
始まりは、8代将軍徳川吉宗(暴れん坊将軍)が土手に桜を植えさせたことからと言われている。その後土手は「墨堤」と呼ばれ、庶民の行楽地・花見の名所となった。
川の東側は向島、田園の中に、商人の別荘や粋な料亭が点在し、花見もできるのんびりとした保養地だったそう。江戸から近いこともあり、庶民にとても愛された。
北十間川や、大横川(大横川親水公園)は運河跡だ、ここを物や人が行き交った。山谷堀公園もかつての水路、そのまま公園を北西に進めば吉原に出る。
おすすめコース
押上駅B3出口から地上へ出て、東京スカイツリーを見つつ北十間川沿いを進み、隅田公園の牛嶋神社をお詣り後、隅田川沿いを北へ進み、言問団子や長命寺の桜もちを食べる。Uターンして見番通り沿いの長命寺、弘福寺、三囲神社を散策、東京スカイツリーに戻り、夜景を見る。
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地図範囲について
この地図には、東京スカイツリータウン、東京スカイツリー、隅田公園(桜の名所)、隅田川、向島、大横川親水公園が含まれています。