札幌の象徴をあるく
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札幌の象徴、The定番コース
札幌の象徴である、北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)、時計台、テレビ塔、大通公園をあるく。
地下鉄南北線さっぽろ駅からスタート、5〜10分あるくと北海道庁旧本庁舎に到着する。館内には、北海道の歴史をたどる資料が展示されており、ボランティアガイドに館内を案内してもらうこともできる。その後、イチョウ並木を歩きながら時計台へ向かう。賛否両論あるが一度は見ておきたい。ちなみに時計台の鐘は現在も毎時間鳴っているそうだ。
一区画歩くと、ひらけた大通公園にでる。遮るものが何もないので、テレビ塔がきれいに見える。ここでは、よさこいソーラン祭、ホワイトイルミネーション、雪まつりなど、一年を通して数多くのイベントが開催されている。時間があればそのままススキノあたりでみそラーメンを食べる。ラーメン含め3時間程度のコースだ。
緑いっぱい!北海道大学コース
北海道大学をあるく。こちらはJR札幌駅からスタートし5、6分程度あるくと正門に到着する。大きく育った木々、芝生、みどりが多いので散策が気持ちいい。
古河講堂からクラーク胸像→旧農学部図書館→エルムの森まで進み、レストランエルムまたは中央食堂(学生に混じって食事をすることができる)で、ひとやすみしたら、そのままイチョウ並木を通って駅まで戻ってもいいし、博物館に入ってじっくり見学もいい、またイチョウ並木の角を曲がらずに、札幌農学校第2農場まで行ってもいい。
初夏や紅葉の時期がおすすめ。構内に入るだけなら料金は必要ない。
緑提灯は、地場産品を応援しているお店の印
日本には、地場産品を積極的に使用し応援する店を示す、「緑提灯」という物がある。使用する地場産品の割合が多いほど★の数も増えていくという。すすきの周辺にいい店が多いが、コロナの影響もあり、事前に確認してから行くことをおすすめする。
北海道旅行と本 おすすめBOOK
鉄道員:北海道の雪深い駅で鉄道員として生きた男のドラマ。高倉健さん主演で映画化され、日本アカデミー賞を独占した。
ゴールデンカムイ:日清・日露戦争直後の北海道でアイヌの少女と金塊を探す話。映画化も決定した大人気漫画。
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