大国主神が治めた出雲の国をあるく
今八
大国主神と建御雷神が国譲りの交渉をしたという稲佐の浜が本当に美しい。
スポンサーリンク
出雲大社の始まり
大国主神(おおくにぬしのかみ)は、日本古事記に登場する神様。天照大神(あまてらすおおかみ)の弟である須佐之男命(すさのおのみこと)の娘を嫁にもらい、地上界を治めた。
ある日、天照大神はより良い国造りの為、大国主に使者 建御雷神(たけみかづちのかみ)を出し、天つ神(高天原で生まれた神)と変わるように告げる。大国主は高天原まで届くような社を建て、祀るように言ったのち、出雲の国を献上した。その壮大な社が出雲大社の始まりと言われている。
出雲旅行と本
日本の神話。無茶苦茶な神様がたくさん出てくる。おもしろい。
マンガ面白いほどよくわかる! 古事記 [ かみゆ歴史編集部 ] 価格:1,320円 |
地図のダウンロードはこちら
個人利用はもちろん商用利用も可能ですが、再配布・販売を禁止します、詳細は利用規約をご確認ください。
こちらもどうぞ
松江(松江城/宍道湖/しんじこ温泉)
水の街、お茶文化の街、松江 今八宍道湖(しんじこ)は、しじみの漁獲量日本一だそうです。 ス ...
地図範囲について
この地図には、出雲大社前駅、出雲大社、稲佐の浜、神門通りが含まれています。