聖徳太子ゆかりの地をあるく
今八
飛鳥時代特有の建築様式を感じることができます
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斑鳩の里
斑鳩の里(いかるがのさと)とは、斑鳩寺(法隆寺)を中心とした聖徳太子ゆかりの広範囲な集落をさす。
601年、太子は斑鳩宮(いかるがのみや)を造営し、飛鳥から移り住んだ。また父の菩提を弔うため斑鳩宮に隣接する形で法隆寺を建立。さらに中宮寺、法起寺など多くの寺院を建立し、里を大きくしていった。
聖徳太子はなぜ、当時の都である飛鳥京から、ここ斑鳩の里へ引越したのか、理由は未だ不明だそう。法隆寺の五重塔、法輪寺の三重塔、法起寺の三重塔は合わせて「斑鳩三塔」と呼ばれ、街のシンボルとして広く愛されている。
このエリアの桜スポット
法隆寺(夢殿/東大門付近/西院伽藍)
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地図範囲について
この地図には、世界遺産 法隆寺、斑鳩三塔、法輪寺、法起寺、斑鳩の里が含まれています。