常に進化し続ける銀座
今八
資生堂パーラーのパフェはいつ食べても美味しい
スポンサーリンク
銀座のはじまり
元々銀座は職人の町であったが、明治5年に起きた大火災で、一帯は全て燃えてしまう。復興にあたって政府は、首都東京にふさわしい、煉瓦造の建物が並ぶ西洋風の街を作ろう!!と決定する。
なにしろ銀座は地理的に重要な位置にあった。日本で初めての鉄道駅である新橋駅(現汐留駅)に近く、外国からのお客様をお迎えする迎賓館にも近く、外国人居留地がある築地にも近い。これからの日本のために、諸外国になんとか追いつこうと近代化していく初めの一歩の中の一つ、これが銀座のはじまりと言われている。
銀座散策と本
地図のダウンロードはこちら
個人利用はもちろん商用利用も可能ですが、再配布・販売を禁止します、詳細は利用規約をご確認ください。
こちらもどうぞ
地図範囲について
この地図には、有楽町駅、銀座駅、日比谷駅、新橋駅、汐留、歌舞伎座、新橋演舞場が含まれています。